「緑内障体質」改善マンガ絵日記

欠けた視野は戻らない・・・だけどこれ以上、進行させなければ視力は確保できる!と、闘病中♪

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2017年04月

ダンナがコツコツと更年期障害について調べてくれている様子ですが、
ダンナにまかせっきりではいけませんので、
自分でも更年期について調べたり考えたりしてみました。


その中で気になったのが「精神的な症状」です。


全身の症状の中で、私に当てはまるのは、
倦怠感とか、筋肉の痛みなどで、
そんなに多くは当てはまらないのですが、
精神的な症状のところは「あれ?」と感じるものがあります。

それは「イライラ」

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普段からイライラしがちで、
誰が悪いとか、何かがあったとかではなく、
ただ気持ちがイライラしていることが多いのです。

誰のせいでもないので、
出来るだけ人にイライラを見せないようにしていますが、
本当にイライラしていることが多く、
仕事を進めていても、普通のペースでやっているのに、
「なんでもっと早くできないんだろう?」と、
気持ちがイライラしてきます。

スケジュール的には、十分に余裕を持って出来ているのに・・・

そして、いつも不安というか、焦りを感じているような気がします。

これ・・・若い時からだったろうか?

20代、30代と思い返してみたのですが、
このイライラは、30代後半になるまでなかったと思います。

という事は、30代後半から更年期障害が始まっていたのでしょうか?


最近、倦怠感や筋肉の痛みがあったから、
更年期障害を疑い出しましたが、
もしかしたら、もっと前から始まっていたのかもしれません。



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更年期障害は様々な症状が出ます。

それは自律神経が体中の機能を働かせている神経なので、
それが正常に働いていなくなると、
あらゆるところに影響します。

体と気持ちの両方に影響を出してくるので、
慢性的な症状が始まって、それが辛くて原因を探っても、
機能そのものには異常がないのです。

たとえば、胃腸の不快感が続いていたとします。

でも胃腸そのものは何の異常もなかった場合、
不快な感じがするのは、胃腸をコントロールしている、
自律神経の問題なのです。

足がむずむずしても、足にむずむずするものが
出来ているわけではありません。

なので、自律神経の調整が必要なのですが、
名前に「自立」という名称が付いているのは、
文字通り、自立して勝手に調整する機能で、
意識しなくても体や心が適切に機能するようにするための神経です。

なので、意識だけで何とかしようと思っても無理!

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そんな更年期障害ですが、
緑内障にも影響が無いとは言えないので、
ダンナが神経質になっていると思われます。

というのも、更年期障害は心にも大きな影響がある場合があり、
うつなど、気分が晴れない状態が続けば、
体の血行も悪くなるため、緑内障が進行する可能性もあります。

緑内障は男性でも起きるので、
更年期障害との関連をあまり考えませんが、
更年期障害の症状が出始めたために、
視神経にも影響が出るという状態もあり得るという事です。

私は40代なので、緑内障が起きてもおかしくありませんし、
更年期障害が起きてもおかしくないので、
どちらが先に起きていたかを追求する事は出来ません。

※まだ、更年期障害が起きていると決まったわけでもないのですが・・・

でも、不快な症状があり、さらに緑内障であることを考えると、
出来るだけ対応をしていった方が良いとは思います。

今、更年期障害を起こしていなかったとしても、
今後、起きてくる可能性は大いにあるのですから・・・



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少し、筋肉のだるさや痛みが減ってきたように感じます。

でも、疲労感が常に残っている感じ。

まだ、アボカドを食べ始めて1週間も経っていないので、
そんなに早く「絶好調!」という感じにはならないのは当たり前だと思います。

でも、ダンナに更年期を疑われています・・・

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困りました・・・

というのも、更年期というのは、ホルモンバランスを崩して、
自律神経が狂う状態になり、様々な症状が起きるとされているのです。

が、それを調整するとされている「養命酒」を
ダンナが誕生日にプレゼントしてくれて飲んでいるので、
それでも、そういった症状が起きるのであれば、
対策を考えなければならないという「責任感」が
ダンナに働いているらしいのです。

※養命酒を飲んでいるから、この程度ですんでいるのかもしれませんし。


そんなわけで、ダンナは仕事から帰ってくると、
まず、私の状態をリサーチし、
ネットで調べ物をしている状態です。

この結果によって、さらなる生活改善が提案されるのは必須!

生活改善も、それに慣れてしまえばなんてことないのですが、
新しいものを取りいれるとき、慣れるまでが辛い事あります。

今の私の心境は、
「次はなんだろう・・・(涙」という感じです。

いえ、ダンナには感謝しているんです。

こんなに真剣に取り組んでもらえるなんて、
幸せな事なのはわかっているんです。

でも、もう少しペースを落としてもらえたら嬉しいです。



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先日、あまりの背中の痛さにダンナに助けを求めましたが、
それは背中の筋肉のコリでした。

▼背中の筋肉のコリをほぐした様子
背中が痛い!内臓系の病気?


その時のキツイ痛みは消えているのですが、
それでも慢性的に背中が苦しいようなだるいような感覚が出ます。

また、寝ようと布団に入ると、
腕や肩がだるくて、湿布を貼らないと眠れない日もあります。

なんだか、体全体が少しずつ“不調”を訴えている感じなのです。

この状態・・・精神的にも負担で・・・

思えば、20代の頃は徹夜でも平気だったのに、
今は徹夜なんてしたら、翌日は仕事ができる状態ではありません。

その様子を見ていたダンナから、
「アボカドを食べてみなさい」と、言われました。

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ダンナの説明によると、
カリウムやカルシウムなどのミネラルが十分に足りていない可能性があり、
それが足りないと、筋肉疲労が取れないままになって、
慢性的な症状が出るとのことです。

ただし、年齢的に更年期の疑いもあるため、
自律神経から、体全体の不調が出ている可能性も捨てられないのです。

そのため、まずカリウムの豊富なアボカドを食べてみて、
それで改善されるなら良し、改善されないなら、
更年期対策をしよう!というのがダンナの考えでした

※カリウムと言えばバナナ・・・と思いきや、
 果物での含有量はアボカドがトップです。

そして、一回食べて治まるとは限らないので、
毎日1個でも食べてみて、しばらく様子を見ようとのことでした。


ちなみにカリウム不足の症状は、
「よく足がつる」
「まぶたが痙攣を起こす」
「不整脈が出る」
「疲労感が出る」などです。

不整脈は感じませんが、それ以外の症状は心当たりがあります。


ちなみに、私の好きな食べ物の中でカリウムが
多めに含まれているアボガド以外のものとすれば、
「とろろ昆布」「くるみ」「するめ」でしょうか。

そういえば、最近食べてなかったかもしれません。



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