いつものようにパソコンに向かって仕事をしていましたら、
胃が突っ張るような感じがしてきて、
さらに背中まで痛くなり・・・座っているのも辛くなってきました。
私の仕事はWEBデザインなので、
パソコン画面を見ながらマウスやキーボードを操作できないと
全く仕事になりません。
でも、座っていられなくなって、
とうとう横になり、本日は仕事を進めることを断念しました。
胃が痛いと言えば「胃潰瘍」、
背中が痛い言えば「腎炎」とか「腎臓がん」とか?
と、色々と考えてしまって、不安と痛みで気持ちが辛くなっていました。
ダンナが帰ってくるころには少し良くなっていたのですが、
それでも胃が突っ張る感じも残っていて、背中が苦しい感じです。
不安なので、小学校から高校まで
保健体育のテストが100点満点だったというダンナに相談しました。
「胃潰瘍か腎臓が悪いのかも?」
するとダンナは大笑いです。
「あのね、胃潰瘍で胃が痛いんなら血ィ吐いてると思うよ?
で、背中が痛いほどの腎臓疾患って、のた打ち回るから・・・
痛いのはたいてい左右どちらかだけだし」
「え・・・じゃ、なに?」
「コリでしょ」
「こんなに痛くて苦しいのに?」
「ま、そこで肩幅に足を開いて立ちなさい」」
と、ダンナ指導のストレッチを立て続けに行ったところ・・・
痛くない!
苦しくない!
なんで!?
「毎日毎日パソコンの前で固まっていて、
背中も首も肩も頭も凝らない訳ないんだよ。
そして冬で底冷えしているから、
さらに血行悪くなっているでしょ?」
「でも、去年までは冬でもこんな事なかった・・・」
「去年より年とって老化しているよね?
体鍛えてないと、こういうのが年々増えて行くよ?
仕事柄、パソコンやらなきゃいけないんだったら、
その分、気をつけて動きなさい」
「はい・・・」
そんなわけで、コリが激しい苦しみを生むことがある事を勉強したしました。
そして、それはストレッチで簡単に治るという事も・・・
そのストレッチは・・・
1)手を頭の上で組んで上半身を前に倒し、
手は上へ、腰は後ろへ押すようなイメージで力を入れます。
1)手を頭の上で組んで上半身を前に倒し、
手は上へ、腰は後ろへ押すようなイメージで力を入れます。
2)1)の状態からそのまま上半身を起こし、左右に倒していきます。
脇などが痛気持ちいくらいで繰り返します。
3)今度は後ろで手を組んで上半身を倒しながら、
痛気持ちいい所まで手を上げていきます。
4)足を伸ばして座り、右の膝を立て、
左の肘で立てた膝を押すように力を入れて体をひねります。
5)反対も行います。
一通り、さっとやるだけでも背中の痛みや、